患者さんやその家族が、24時間いつでも安心できるように、万全を期すのが訪問看護師の役割の一つです。一週間続けて担当するというと、かなり負担がかかるようにも感じます。ですが、曜日担当にするよりは、気持ちが集中する分、精神的にラクなのではないかと考えられています。これから、もっといい担当シフトが見つかれば、そのつど変化していくことになるでしょう。通常、平日の夜はオンコールが鳴ることはあまりないそうです。土日に数件の問い合わせがくると言います。電話で済む場合もありますが、数回は訪問をしているそうです。このようなシフトの裁量は訪問看護ステーションの管理者が担当することになっています。


オンコールは精神的に大変な仕事です。できる、または、やりたいという気持ちを持った人に担当をしてもらうほうがいいでしょう。オンコールは強制ではなく、やれる人が持つシステムが良いと言われています。オンコール手当というものを、つけている訪問看護ステーションもあります。看護師の仕事は、お金ではなく、やりがいとも言われがちですが、働いた分は正しく報酬を受けるべきでしょう。


オンコール担当の日になった時は、お酒を飲んだり、遠出をすることは禁止だそうです。訪問看護ステーションから30分圏内には、いるようにしていなくてはなりません。電話がかかってきたらすぐに対応するためです。実際には電話での相談がほとんどだそうですが、それでもオンコールを担当している時は気を抜いてはいけません。